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【脳ドックの認知・イメージ調査】「脳ドック」を知っていても受診率は2割未満…20代・30代の約65%は「脳ドック」を知らない!

「脳ドックの認知・イメージ」について、20代~60代男女1,027人に大調査!

 “早い・リーズナブル・正確”な「スマート脳ドック」をはじめ、クリニックプロデュースを手掛けるスマートスキャン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:濱野斗百礼)は、全国の20代~60代男女を対象に「脳ドックの認知・イメージ調査」を実施しました。その結果をお知らせいたします。

 がん・心疾患・脳血管疾患は日本人の三大死因といわれています。
厚生労働省が公表した「令和2年(2020)人口動態統計(確定数)」(*1)によると、脳血管疾患での死亡数は102,978人に上っています。脳の病気は突如発症することも多く、重い後遺症が残ったり、場合によっては死に至ったりするケースもあります。

 予防のためにも脳ドックの受診は非常に大切ですが、そもそもの認知度はどれくらいで、また、どのようなイメージがあるのでしょうか。

*1:厚生労働省「令和2年(2020)人口動態統計(確定数)」

調査概要:脳ドックの認知・イメージ調査

【調査期間】2021年11月19日(金)~2021年11月20日(土)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,027人(20代201人、30代203人、40代211人、50代208人、60代204人)
【調査対象】全国の20代~60代男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

【年代別|脳ドックの認知度】若い世代は“脳ドック”を知らない…?

 脳疾患リスクの早期発見と発症の予防につながる“脳ドック”ですが、どれくらいの方に知られているのでしょうか。

 「“脳ドック”(脳疾患リスクの早期発見と、その発症の予防及び専門医療機関への早期紹介のための検査)をご存じですか?」と質問したところ、20代~60代の各年代での結果は以下のようになりました。〈図1〉

〈図1〉

20代、30代といった若い世代は3割台、また、40代以上も半数程度と、脳ドックの認知度はまだまだ低いのが現状です。

▼ 結果レポートはこちらから ▼

【脳ドックの認知・イメージ調査】「脳ドック」を知っていても受診率は2割未満…20代・30代の約65%は「脳ドック」を知らない!(PRTIMES)

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