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【調査:最愛の親には健康で長生きしてほしい】

60歳以上の親を持つ方の約半数が、「親が要介護者となった時のことについて考えていない」実態が浮き彫りに
親の健診・検診状況についても「把握していない」が6割を超える

 病院やクリニックのDX推進をサポートするスマートスキャン株式会社は、要介護者認定を受けていない60歳以上の親を持つ男女を対象に「親の健康」に関する調査を実施しました。その結果をお知らせいたします。

 少子高齢化の加速にともない、介護の課題も深刻化している日本。最愛の親御さんには、要介護者となるリスクを減らし、できる限り健康で長生きしてほしいという方が多いのではないでしょうか。

 そのためには、親御さんが毎年どのような健診を受診しているのか、また、健康にどれくらいお金をかけているのかなど、健康について把握することが大切です。

 実際、60歳以上の親御さんを持つ方々は、親御さんの健康に関してどの程度把握しているのでしょうか。

■調査概要:「親の健康」に関する調査
【調査期間】2022年4月22日(金)~2022年4月23日(土)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,007人
【年代内訳】30代490人、40代517人
【男女比】男性5:女性5(男性499人、女性508人)
【調査対象】要介護者認定を受けていない60歳以上の親を持つ男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

【親が要介護者になった時のこと】「考えていない」が半数近い結果に

 はじめに、もし親御さんが要介護者となった場合、その後の考えについてどのように考えているかうかがいました。

 「親が要介護者となった場合のことについて考えていますか?」と質問したところ、『考えていて、家族や親・兄弟などと具体的な話し合いをしている(8.3%)』『考えているが、まだ具体的な話し合いはしていない(44.3%)』『考えていない(47.4%)』という結果になりました。〈図1-1〉

 親御さんが要介護者となった場合のことを具体的に話し合っている方は1割にも満たず、また、半数近くの方が考えていないという実態が浮き彫りとなりました。

 では、もし親御さんが要介護者となった場合、介護費用についてはどのように考えているのでしょうか。

 「親が要介護者となった場合、介護費用はどのようにして工面する予定ですか?」と質問したところ、『まだ決めていない・わからない(59.0%)』が最多となり、以降『親の預貯金などで工面する予定(27.7%)』『自分たち家族が工面する予定(10.6%)』『兄弟・姉妹など親族に工面してもらう予定(2.3%)』と続きました。〈図1-2〉

〈図1-1・図1-2〉

▼ 結果レポートはこちらから ▼

 【最愛の親には健康で長生きしてほしい!】しかし、60歳以上の親を持つ方の約半数が、「親が要介護者となった時のことについて考えていない」実態が浮き彫りに(PRTIMES)

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