1. トップページ
  2. ニュース
  3. 【近づく2024年問題、運転従事者の意識調査】「時間外労働時間の上限規制」について44.9%が「肯定的」、28.7%が「否定的」な見解に。その背景にある「健康不安」とは?
  • お知らせ
  • プレスリリース

【近づく2024年問題、運転従事者の意識調査】「時間外労働時間の上限規制」について44.9%が「肯定的」、28.7%が「否定的」な見解に。その背景にある「健康不安」とは?

60歳以上まで働きたい現役運転従事者は約7割、一方で定期的に「脳ドック」を受診しているのはわずか19.8%に

 スマートスキャン株式会社は、この度、運転従事者(トラック/タクシー/バスのドライバー)303名に対し、「脳の健康」に関する意識調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。

■調査サマリー

調査概要

調査概要:運転従事者の「脳の健康」に関する意識調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2022年12月9日〜同年12月10日
有効回答:運転従事者 303名(トラック:91名、タクシー:100名、バス:112名)
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

運送・物流業界における「時間外労働時間の上限規制」、44.9%が肯定的、28.7%が否定的
 「Q1.運送・物流業界における「2024年問題」が提唱されていますが、あなたは2024年から適用される「時間外労働時間の上限規制」について、どのように捉えていますか。」(n=303)と質問したところ、「とても肯定的」が18.5%、「やや肯定的」が26.4%という回答となりました。

▼ 結果レポートはこちらから ▼
【近づく2024年問題、運転従事者の意識調査】「時間外労働時間の上限規制」について44.9%が「肯定的」、28.7%が「否定的」な見解に。その背景にある「健康不安」とは?